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3B体操の先生のこと、子どもたちは「ラーメン先生!」と。前回教えてもらった<ラーメン体操>が楽しかったのね。

 

今日はベルターを使って、ウルトラマン体操?

(先 生)「おひざやわらかく~」

(先 生)「ジャンプ! ジャンプ!」

先生のテンポのいい掛け声に、子どもたちも思わず反応(^_^)

 

2人組になって、ゆっくり引っ張りあいっこも・・・




今回は、ボールも使いましたよ\(^o^)/



これは、競争ではなく、ボールを落とさないで運ぶことが一番の目的です。

みんなが落とさなかったので、先生もびっくりされました。

身長が違う、歩くスピードも違う、そんなお友だちと2人組になって、体も気持ちも調整しながら動く。

「息を合わせる」って、こういうことですよね。

うまくいったことがお互い気持ちいい (*^^)v

言葉で教えられないこの感じ、わかってくれたね!

先週は大雨で延期になりましたが、今日は晴れてよかった。(^^)

幼稚園のおたんじょう会は、毎回違うプログラムです。

今日は、どんなことするのかな・・・。

 

(先 生)「ヒントを言ってもらうよ。よく聴いて。」

(誕生児)「幼稚園にある」

(誕生児)「中で遊べる」

(誕生児)「赤と黒」

(先 生)「探偵さんたち、何かわかった?」

(子どもたち)「はい!」「はい!」「はい!」



そして、今日からいよいよ裸足で外遊びが始まりました。

「あつい! いたい!」

「ここ、気持ちいい!」\(^o^)/




こちらでは・・・



「お靴作って! かわいいの!」(^^)

幼稚園の足踏みオルガン(約60年前に製造、2013年に修復)が、宇治市在住のオカリナ演奏家鈴江先子氏の新作CD『浪漫』の制作に参加!

記念コンサートとして、オカリナとリードオルガンの音色を楽しむ~音の色コンサート~を開催させていただきました。

 

収録曲の演奏に加えて、オルガンの伴奏で先生たちも歌いましたよ。

「あめあめ ふれふれ かあさんが ・・・」




第2部では、鈴江先子さんのオカリナの音色をたっぷり聴かせていただきました。地元の宇治、そしてお茶をテーマとしたオリジナル曲、とっても素敵でした。ギターの福井秀彦さんが、曲に合わせて次々演奏されるさまざまな打楽器にも、子どもたちは大喜びでした。



こんな笛もでてきましたね\(^o^)/



オカリナは、土でできた楽器。とてもデリケートなんですね。オカリナについてのお話に加えて、いろいろな大きさのオカリナの音色も聴かせていただきました。



最後はみなさんといっしょに『365日の紙飛行機』♪♪♪



お忙しい中ご来園いただきました皆様、本当にありがとうございました。

またお会いできますこと、楽しみにしています。

交通安全教室

2016-06-21

(おまわりさん)「ほし組さん、この前は、ひまわり植えに来てくれたね。」

(子どもたち)「うん!」

(おまわりさん)「今日は、みんなが道歩いてて、車にぶつかったり、怪我したりしないように、大事なお約束のお話に来ました。」



(おまわりさん)「公園で遊んでたら、ボールが道路へ出て行っちゃったの。ボールを追いかけて、道路へ出て行ったら?」

(子どもたち) 「あか~ん!」(首を横に振りながら)

(子ども)「お母さんにとってきてもらう!」

(子ども)「待ってたらいいやん!」 (*^^)v



(おまわりさん)「お話しながら横断歩道渡ろうとしてたら、緑の信号がチカチカ。どういう意味かな?」

(子どもたち) 「もうすぐ赤になる!」

(おまわりさん)「そうやね! 渡ってもいい?」

(子どもたち) 「あか~ん!」 (やはり首を横に振りながら)

 

さて、次は横断歩道の渡り方です。3つお約束はこれ。



1つめ:しっかり止まる。

2つめ:しっかり見る。

3つめ:しっかり聴く。

 

さぁ、渡ってみましょう。まずは、5歳児から・・・



しっかり止まってます(*^^)v



よく見てます(*^^)v

 

4歳児も・・・



よく聴いてます(*^^)v



上手ね(^_^)

 

5歳児が、『京都府警ひまわり絆プロジェクト』に協力し、宇治警察署前の花壇に植えたひまわりの種もすくすく育っています。



(子どもたちから大人たちへ)「大切に育ててな!」

・・・そうやね、大切に、大切に、育てましょう。

 

梅雨の晴れ間

2016-06-20

ちょっとしめっているくらいのお砂が一番遊びやすい。さすが子どもたち、よく知っていますね(^_^)

 

さて、4歳児のお部屋では、小さい積み木をつんだり・・・



大きい積み木をつんだり・・・




こちらはカプラ。ひとり黙々と建設中。



女の子は、お家と家族を作っている様子です。

「となりはお店屋さんにするねん!」



「上手に作ってるね~」と話しているところにやってきて、

(子ども)「ぼく、5歳になんねん!!」(パーの手で)

(わたし)「そう、5歳になるの!」(パーの手で)

(子ども)「大きいなぁ・・・。どんくらい?」

(子ども)「どんくらい?」

(子ども)「どんくらい?」



こんな風に一人ずつ手を合わしにきてくれる、まだまだかわいい4歳児です。

クラスの半分くらいは、今回が初めての大吉山。

山道に入ると・・・

「涼しい~」

「これ、赤くなる葉っぱやん!」

今回は無理せず、途中まででもと思っていましたが、途中の休憩所まで登って

「先生、まだ道続いてる!!」

「上まで行ったら景色見れんねんで!!」

「まだ頑張れる!!」

ということで、展望台まで登りました。(*^^)v



「幼稚園見える~!!」

「ヤッホー\(^o^)/」

「スカイツリーも東京タワーも見える~(^O^)」

「そんなん見えへんし~」

「私のマンション見つけた!!」

「あっ、幼稚園バス見えた!!」



一息ついての帰り道。今回のもうひとつのお目当てをようやく見つけました。

「これちゃうん?」

「先生!! 幼稚園の木見つけた!!」



「平成三年度 さざんか こざくら幼稚園」

「これはね、先生が生まれた年に、幼稚園にいた人が植えはったんよ!!」

「へぇ~(@_@)」


「ここにもあるで!!」

「昭和六十三年・・・さっきの木よりもっと前やね。」

 

そうなんです。大吉山の登山道脇には、昔々その昔、私が担任をしていた当時、クラスの子どもたちといっしょに植樹した「さざんか」が大きく育っています。(*^^)v



「ただいま~!!」「ただいま~!!」「ただいま~!!」

「おかえり~!!」「おかえり~!!」「おかえり~!!」

「ヤッホ~ってゆったん聞こえた?」

「黄色帽子見えてたよ!!」

 

一生懸命登った展望台からは、何でも見えるのね。(^_-)-☆

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