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交通安全教室

2016.06.21

(おまわりさん)「ほし組さん、この前は、ひまわり植えに来てくれたね。」

(子どもたち)「うん!」

(おまわりさん)「今日は、みんなが道歩いてて、車にぶつかったり、怪我したりしないように、大事なお約束のお話に来ました。」



(おまわりさん)「公園で遊んでたら、ボールが道路へ出て行っちゃったの。ボールを追いかけて、道路へ出て行ったら?」

(子どもたち) 「あか~ん!」(首を横に振りながら)

(子ども)「お母さんにとってきてもらう!」

(子ども)「待ってたらいいやん!」 (*^^)v



(おまわりさん)「お話しながら横断歩道渡ろうとしてたら、緑の信号がチカチカ。どういう意味かな?」

(子どもたち) 「もうすぐ赤になる!」

(おまわりさん)「そうやね! 渡ってもいい?」

(子どもたち) 「あか~ん!」 (やはり首を横に振りながら)

 

さて、次は横断歩道の渡り方です。3つお約束はこれ。



1つめ:しっかり止まる。

2つめ:しっかり見る。

3つめ:しっかり聴く。

 

さぁ、渡ってみましょう。まずは、5歳児から・・・



しっかり止まってます(*^^)v



よく見てます(*^^)v

 

4歳児も・・・



よく聴いてます(*^^)v



上手ね(^_^)

 

5歳児が、『京都府警ひまわり絆プロジェクト』に協力し、宇治警察署前の花壇に植えたひまわりの種もすくすく育っています。



(子どもたちから大人たちへ)「大切に育ててな!」

・・・そうやね、大切に、大切に、育てましょう。

 

梅雨の晴れ間

2016.06.20

ちょっとしめっているくらいのお砂が一番遊びやすい。さすが子どもたち、よく知っていますね(^_^)

 

さて、4歳児のお部屋では、小さい積み木をつんだり・・・



大きい積み木をつんだり・・・




こちらはカプラ。ひとり黙々と建設中。



女の子は、お家と家族を作っている様子です。

「となりはお店屋さんにするねん!」



「上手に作ってるね~」と話しているところにやってきて、

(子ども)「ぼく、5歳になんねん!!」(パーの手で)

(わたし)「そう、5歳になるの!」(パーの手で)

(子ども)「大きいなぁ・・・。どんくらい?」

(子ども)「どんくらい?」

(子ども)「どんくらい?」



こんな風に一人ずつ手を合わしにきてくれる、まだまだかわいい4歳児です。

クラスの半分くらいは、今回が初めての大吉山。

山道に入ると・・・

「涼しい~」

「これ、赤くなる葉っぱやん!」

今回は無理せず、途中まででもと思っていましたが、途中の休憩所まで登って

「先生、まだ道続いてる!!」

「上まで行ったら景色見れんねんで!!」

「まだ頑張れる!!」

ということで、展望台まで登りました。(*^^)v



「幼稚園見える~!!」

「ヤッホー\(^o^)/」

「スカイツリーも東京タワーも見える~(^O^)」

「そんなん見えへんし~」

「私のマンション見つけた!!」

「あっ、幼稚園バス見えた!!」



一息ついての帰り道。今回のもうひとつのお目当てをようやく見つけました。

「これちゃうん?」

「先生!! 幼稚園の木見つけた!!」



「平成三年度 さざんか こざくら幼稚園」

「これはね、先生が生まれた年に、幼稚園にいた人が植えはったんよ!!」

「へぇ~(@_@)」


「ここにもあるで!!」

「昭和六十三年・・・さっきの木よりもっと前やね。」

 

そうなんです。大吉山の登山道脇には、昔々その昔、私が担任をしていた当時、クラスの子どもたちといっしょに植樹した「さざんか」が大きく育っています。(*^^)v



「ただいま~!!」「ただいま~!!」「ただいま~!!」

「おかえり~!!」「おかえり~!!」「おかえり~!!」

「ヤッホ~ってゆったん聞こえた?」

「黄色帽子見えてたよ!!」

 

一生懸命登った展望台からは、何でも見えるのね。(^_-)-☆

れんこん、にんじん、ピーマン、オクラ・・・切り口の形を楽しもうと思っていたのでしたが・・・

 

(子ども)「にんじんって冷たい! 気持ちいい!」

(先 生)「これがれんこん」

(子ども)「はじめて見た@_@)」

(先 生)「これ、ピーマンよ!」

(子ども)「???」(ホンマかなぁという表情)

(子ども)(においでみて)「これ、ピーマンやん\(^o^)/」

(子ども)「種出てきた! 種あんの?」



どうでしょう? これは3歳児ですが、はじめて野菜の全体像を見て驚いたり、見ただけではわからないけど、においでわかったり、初めて持ってみて、それぞれの野菜のかたさ、やわらかさの違いに気づいたのでした。

 

日々の暮らしの中の、ちょっとした声掛けで、子どもたちはどんどんいろいろなことを学んでいきますよ。お買いものやお料理の時に、こんな風に頼んでみてはどうでしょう?

★スーパーでは・・・

「きゅうり1袋、このかごに入れて (^^)」

「どのほうれんそうがおいしそう? ○○ちゃん選んで (^^)」

★キッチンでは・・・

「冷蔵庫からピーマン2つ出してきて (^^)」

「えんどう豆むいて、お豆ここへ入れて (^^)」

6月7日(火)、5歳児が宇治橋通り商店街の若山時計店を訪れました。お店に並んでいるたくさんの時計を見て・・・

「うわ~!! ハト時計ある!!」

「古時計もある(@_@)」

「お家といっしょのんがある!!」と大興奮。

 

ハト時計の音を聴かせていただくと、もちろんいっしょに・・・

(ハトと子ども)「パッポ! パッポ!」

(若山さん)「何回鳴いてるかな?」

(子どもたち)「1、2、3、・・・・・・12!! 12時や!!」

(若山さん)「じゃあ 1時は?」

(ハトと子ども)「パッポ!」

(子どもたち)「1回や!!」

 

そして、リクエストも

(子ども)「次はこの時計の音聞かせてください!」

(とけい)「♪キ~ンコ~ン カ~ンコ~ン♪」

(子ども)「学校の音みたい!!」

 

若山さんから80年以上も前の時計もあると聞くと

(子ども)「時計にも歳あるの(?_?)」

自分たちのおじいちゃんやおばあちゃんよりも歳が上と聞いて

(子どもたち)「へぇ~(@_@)」

 

そして究極の質問は・・・

(子ども)「なんで時計があるんですか?」

若山さんから、時計の歴史についてのお話も聞かせていただき、昔は太陽の影を見て時間を知ったこと、最も古い時計は『日時計』だということを聞くと

(子ども)「日時計知ってる!! 今作ってるもん!!」

 

そうなんです、これがその『日時計』。



手作り『日時計』を試してみると・・・

「あっ、影が出てる!!」

1時間後・・・

「え~っ? 影動いてる!!」

鉛筆で影をなぞっていると・・・

「影と同じ長さでかくの?」

 

時計の始まりは『日時計』。太陽と時計がこんな風につながっていることを、子どもたちは興味をもって学んでいます。

若山時計店様、毎年子どもたちに貴重な体験学習の機会をいただき、ありがとうございます。

さて、明日は晴れるかな?

3歳児のキッズヨガ、回を重ねるごとにとっても集中してkana先生の真似ができるようになっています。

 

※kana先生のブログより、一部を紹介します!

本日のこざくら幼稚園でのレッスンは「ちきゅうと仲良し」がテーマです。
これまで習った、ネコ、へび、犬、滑り台(プランクポーズ)、そり、カメ、ボートはさっとできちゃう子どもたち。
今日は地球とたくさん仲良くなれるよう、お尻歩きをたくさんしてもらいました(^-^)
おしり歩きは姿勢を良くするのに適した動きなんです。
ずばり、腸腰筋(^-^) 上半身と下半身をつないでくれる深層筋。ここがじわ~っときいてきます。
そして、おしりの筋肉と腸腰筋は真反対の動きをするんです。どっちを動かしても、しっかり使うことができます(*^_^*)

・・・続きはTamisa★kids(http://tamisa-kids.com) の

『キッズヨガレポート@こざくら幼稚園』へ・・・

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